職サポについて

私たちの思い

外部の私たちだからできること、社労士&セラピストだから伝えられることがあります。

「働き方改革」も「職場のメンタルヘルスの改善」も、“国が決めたこと ” “法律だから仕方なく”ではあまりにももったいない。それらは、“あなた”や“あなたの職場”を“守る”ためのものです。

「働き方改革」や「職場のメンタルヘルスの改善」をはかる上で、職場の中でもっとも負荷がかかり、もっともストレスが大きい管理職の方に、職サポは提案したいことがあります。

『職場づくりセミナー』は、管理職のあるべきを壊し、管理職者自身がなりたい管理職姿を描けるセミナーです。

あなたの個性をさらに磨き、じぶん開発することで、「あなた」と「職場」の環境を改善し、ストレスに強くプライベートの充実がはかれる、そんな毎日に転換していきましょう。

自己紹介

特定社会保険労務士 森川友恵

前職では、大阪・長崎・博多・奈良・京都・東京・横浜と風土も人も全く異なる様々な場所で、店舗の責任者としてマネジメントを経験してきました。退職後は社会保険労務士として様々な企業で、人事労務管理及び人材育成を担当。
「働き方改革関連法」が本格始動して約半年。

“法律が変わったから”
“罰則を受けたくない”からと仕方なく取り組む社長。

「働き方改革」=「長時間労働の是正」だと誤解していしまい、”うちは〇〇時で一斉退社にしたから大丈夫”“残業禁止令を出したからもう残業はなくなる…”と取り組みが明後日の方向に向いてしまっている社長。

“中小企業だからそんな事取り組めない”と諦めモードの社長。

“うちの会社は、人が足りないから時間でカバーしてなんとか売上を確保してきたのに!!会社を潰す気か!!”
とご立腹の様子の社長。

これらは、全て、私自身が様々な場所で実際にお話しを伺った社長の皆様の本音。

本来の「働き方改革」の姿を知らずして、義務だから仕方なく取り組むのはあまりにも勿体ないことです。

このセミナーを通して、自社の「働き方改革」好循環を回すきっかけをつかみ、小さいけれども存在感のある会社を1社でも多くこの世に誕生させたいという強い思いでいます。

現在出来ていないことにフォーカスするのではなく、どうしたら自社でも取り組めるようになるかを、セミナーや個別相談で一緒に考えお伝えしていきます。

色彩セラピスト 岡村知美

色彩講師としてセラピストとして、色を通し様々な方の悩みを聴き、潜在的な問題と向き合い困りごとを解決するお手伝いをしてきました。また、ご自身も気づいていない強みや才能を引き出し、個性を輝かせることを得意としています。

ストレス社会と言われる今、誰もがうつ病になる可能性を持っています。しかしながら、ストレスを取り除くことは不可能です。

私たちは「ストレス=悪」といった方程式を描きがちですが
現在の心理学では「ストレスは必ずしも悪いものではない」と考えられています。

ストレスからの不快感情から、私たちは自分の身を守ることができたり、適度なストレスが人の能力を向上させてくれたりもします。
ストレスやネガティブな出来事は、身を守り、賢さを身に付け、人間を成長させる源ともなりうるのです。
ですがそれは、ストレスに対処できればの話しです。

実際、ストレスに強い人、ストレスを感じにくい人がいる一方で、ストレスに弱い人、ストレスを感じやすい人がいるのも事実です。

それらは単純にその人の持つ “性格” だけが問題ではなく、”環境” も大きく左右します。
そして、性格に “良い” も “悪い” も存在しません。

うつ病になるリスクは誰にでもあるところから、「うつは心の風邪」と言われていますが、うつ病は風邪のように簡単には治りません。
一度罹患すると長い期間苦しむこともあります。死に至ることもあります。なってからのケアでは遅いのです。

だからこそ、
“個人”として、ストレスコーピング(対処力)を身に付ける取り組み、”職場”として、心の不調に陥りにくい環境づくりへの取り組みが大切だと思うのです。